働きやすい職場づくり

ダイバーシティ＆インクルージョン

私たちは「大地と街と人がいきいきできる環境を創造する」という経営理念にのもとに集まっています。
私たち自身が「いきいきと」働ける職場環境づくりをめざしており、社員とジオリゾームに関わる全ての人たちの人格、個性、および多様性を尊重し、ともに尊敬しあい、お互いに人格を高めあうように努めています。

男性の育児休業取得

ジオリゾーム初の男性育休取得！！ソイルソリューション課／森上さん

ジオリゾームで初めて男性の育休を取得された東京営業所ソイルソリューション課の森上さんに、育休中の様子を伺いました。

【コメント】
お元氣様です！東京営業所の森上です。 10月に長子が誕生いたしました。こどもが誕生する前から、駅や電車で見かける赤ちゃんはみんなかわいいなぁと思っていましたが、実子になるとべらぼうにかわいく見えますね（笑）

ジオリゾームでは男性初の育児休暇取得ということで、10月17日から11月8日まで育児休暇をいただいておりました。ありがとうございます。また出産予定日付近になると大阪営業所勤務に変更していただき、安心して予定日を迎えることができました。生まれてから１週間ほどは、奥さんが入院していた病院から大阪営業所に通わせていただいてましたが、一番驚いたのが夜泣きの多さと、声の大きさでした。世にゆう「ギャン泣き」というやつでしょうか。夜泣きが始まるとミルクを上げ、おむつをかえおとなしくなったと思いきや、2時間後にはギャン泣き再発。おとなしくなりベッドに寝かせたり、照明を消したりするとまたギャン泣きというサイクルでした。

育児はどれをとっても大変でしたが、繰り返すうちにコツを学んだり、奥さんと二人で協力しながら上達してきたように思いますが、お風呂を入れるのだけはいまだに苦手ですね。お風呂に入れようとすると持ち方が不安定だからか怖がって暴れたり、足を突っぱねたりしてしまい上手にお風呂に入れてあげることができなかったように思います。義母に手伝ってもらいながらお風呂に入れてました。育休期間中にお宮参りに行くこともでき、健やかな成長を祈願してきました。はやく大きくなって会話を楽しみたいような、いつまでも抱っこができるサイズでいてほしいような、そんな日々を過ごしています。

今回育休を取得させていただきましたが、家事などは義両親に頼ってばっかりだったように思います。12月からは奥さんも東京に帰ってきて、3人での生活となる予定です。まだまだ親としては１年目でわからないことや一人ではできないことも多々あります。私たち夫婦も子供と一緒に成長して、私自身しっかりと家族を支えられるように、仕事に育児に励んでいきたいと思います。

女性の活躍

ジオリゾームの産休育休取得第１号(三島さん)

現在は在宅勤務で主にホームページ運営を任されています。昨年はホームページ制作のWEB講座を受講し、早速自社ホームページをリニューアルしました！

【一言コメント】
産休育休後、在宅勤務で主にホームページの作成等をさせて頂いています。まだ子供も小さく病気かかることも多い時期です。この環境だから働けていることを感謝とともに感じています。また、有難いことに昨年はWEB講座を受講させていただきました。受講後すぐに実践し、「スマホ対応かつ社員が更新しやすいHP」を１つ形にすることができました。新しいチャレンジは楽しく、学びをさらに活かしていきたいと思っています。

東京営業所の要（かなめ）！(嶋田さん)

東京営業所で事務全般とホームページ作成を行っています！どんなことでも受け止めて解決しています！

【一言コメント】
こどもの学校行事への参加や急な発熱の時など、いつもご配慮いただき、育児との両立をさせていただける働きやすい環境に本当に感謝しています。時間が限られる分、時間を意識して働くように気をつけています。

障害者雇用

発達障害のある大学生インターンシップの受け入れをきっかけに、2015年から障害者雇用を行っています。また、自閉症・発達障害のある方の職場実習の受入れも随時行っております。 2019年1月には自閉症・発達障害のある方を支援する福祉施設を運営されている社会福祉法人北摂杉の子会ジョブジョイントおおさか様の実践報告会にて、発達障害者をどのように戦力化したのか、報告させていただきました。

留学生インターンシップの受入

夏休み2週間の大学生インターンシップの受入で、これまでに、韓国・中国・マレーシアからの留学生を受入れ、日本の中小企業で働くことを体験していただきました。

ワーク・ライフ・バランス

ワーク・ライフ・バランスを実現するために業務手順を見える化し、情報共有しながら時間外労働を削減しています。
また毎月月末発行の「家庭と会社をつなぐコミュニケーションツール」である社内報『どんぐり』は2008年に発行を開始、現在126号となっています。