インターン生募集

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2017年Project体験談

短期インターン生 神戸学院大学 人文学部人文学科 3年生 Yさん

インターンシップで得たこと

今回8月21日から9月1日までジオリゾームでインターンシップをさせて頂いた、無電柱化チームのYです。 インターンシップを終えて、何事も前向きな姿勢をとることが成功に繋がるという事を学びました。 無電柱化に関する動画を作成する際に、メンバー内で意見の食い違いや動画ソフトの故障など、様々なトラブルが起こりました。しかし、行動指針にもある、常に前向き可能思考でチャレンジするという気持ちを忘れずに、完成出来るという諦めない気持ちを保ちました。 何度も社長やジオリゾームの方に指摘して頂いて、確実に成長出来ていったと思います。 無電柱化について始めは何も知らなかったのですが、動画を撮ることで、メリットやデメリットなど詳しく知っていき、無電柱化は必要であると私自身思いました。 動画に私たちの思いがこもっているので、是非見て頂きたいです。

短期インターン生 大和大学 2年生 政治経済学部経済経営学科 Kさん

1. インターンを始めたきっかけ

早いうちから社会人の厳しさやマナーなどを学びたいと思っているときに、大学から今回のインターンを紹介して頂きました。業務内容を聞き、企画書の書き方など将来に生かせることがたくさんあると思い参加させていただきました。

2. 業務内容

1階の空きスペースを有効活用する方法を企画し実行することでした。最初は1人での活動だったのですが、社員の方の力を借り企画書の作成まで持って行くことができました。内容は空きスペースレンタルという場所の提供をする取り組みです。そして、チームが3人になり、チラシを作成し配り、HPづくりを行い実際に企画の実行まで行うことができました。

3. インターンシップで得たもの

私が今回のインターンシップで学んだことはたくさんあります。その中でも1番心に残っていることは、考えるよりも先に行動するということです。例えば、「分かる人は手を挙げて下さい。」と言われたときに「間違えたら嫌だ。」と思い、1度も挙げたことがありませんでした。このように、私は今まで迷ったときはほとんど行動に移すことができませんでした。しかし、今回のインターンシップで行動することの大切さを学び大きく成長することができたと思います。

4.終えた感想

インターンシップに参加し、社会人の厳しさやマナーを学ぶことができました。また、太陽光のことや無電柱化など知らなかったことや、お客様とのやり取りなど、本当に貴重な経験をすることができたと思っています。メールの送り方など社会人には当たり前の知識を教えていただき本当に感謝しています。またご縁があればお世話になりたいと思います。

短期インターン生 龍谷大学 國際学部 3年生 Tさん

1. インターンを始めたきっかけ

龍谷大学國際学部3年生のTです。8月21日から9月1日まで、10日間の短期インターンシップに参加させていただきました。最初の時にジオリゾームのインターンシップに参加することを決める原因はビジネスマナーを学びたいからでした。

2. 業務内容

今回は太陽光チームに分配されていました。初日に担当者に「太陽光発電とはなにかを知っていますか」と聞かれて、太陽光のことを全然知りませんでしたので、正直に答えていました。この2週間で、太陽光チームの作業―ホームページの記事を書くため、チームメイトと協力して、アイデアを考えたり、太陽光発電について様々な資料を調べたりしました。太陽光発電を設置されている方のインタービューもさせていただきました。

3. インターンシップで得たもの

このインターンシップから得たものは、仕事に関することだけではなくて、社長さんが社内研修で言ったことはとても私の考え方に影響を与えています。担当にもしごとをするときに注意すべき点を指摘していただいて、とても話しやすい方です。私の日本語レベルがまだまだですので、ブログや文章を書く時、社員の方がいつも優しく直していただき、 正しい日本語を教えてくれました。毎日の朝礼で司会や一分間スピーチをすることで、人前で話すことの練習にもなりました。このインターンシップを通して、大学やアルバイト先で学べないことを学べました。この10日間ありがとうございました。

短期インターン生 大和大学 政治経済学部 2年生 Hさん

インターンシップで得たこと

NPOの活動の一環として、私は(株)ジオリゾームでインターン生として4週間様々なことを学ばせて頂きました。
始めの2週間は無電柱化について学び、無電柱化を広報するためにインターン生で力を合わせPR動画を作成しました。 その際に、無電柱化についての知識が増えたことはもちろんですが社会人として必要なことを同時に学びました。
例えば。。。
動画作成はいつをめどに完成するのか。
何時に調査から帰って来るのか。
期日に遅れそうな時はどのような対応をとるべきなのか。
など報連相の基本を教えて頂きました。 報連相が社会人として重要なことは分かっていましたが、それが意外と難しいことにも気付くことができました。
インターン先企業のみなさんは忙しい中で私たちインターン生の研修を手伝ってくださっています。 そのため、ダラダラと自分が一方的に伝えたいことを伝えたいように伝えることは相手の時間を奪うことになります。 いかに端的に要点を掴んだ報連相をするかが社会人の基本だと感じました。
しかし、それを初めはできるか不安で報連相することを躊躇していました。 しかし、インターン生として、受け入れて頂いているのであるなら実践練習し、身につけなければなりません。 インターン中、何度も下手くそな報連相をしましたが、ジオリゾームの皆様は優しくアドバイスをしてくださりました。 いまは、まだ上手に報連相することはできませんが今後もアルバイト先や学校での課題を通して練習を続けていきます。
夏休みの短い間でしたが、たくさんのことを学ばせて頂きました。温かく迎えてくださったジオリゾームのみなさん、ありがとうございました。

短期インターン生 関西大学 政策創造学部政策学科 Yさん

インターンシップで得たこと

私は日本で就職したいと思っていますが、しかし仕事に対するイメージが全然出来なくてインターンに挑戦しようと思いました。ジオリゾームのインターンを参加して、大変有意義な10日間を過ごせました。
これまで自分のことはほぼ一人で決めて行動して来ました。しかし、組織に入っていると組織のことを考えて行動しなければなりません。インターンの中、そのことは痛いほど知らされることになりました。日本人と同じ業務をしている中、いつも自分の方が遅れてしまいます。日本語能力の低さに気づき、少しでも近づけるように今後も勉強を怠らなく頑張ります。
普段では気づけない自分の短所も多く出て来て、 自分が確実に成長できたと思います。日本で仕事することについて自分なりのイメージができ、今後の就職に確実に役立つ十日間になったと思います。